糖尿病のなかでも2型糖尿病は、遺伝的な体質と生活習慣の両方が原因となって発症することがわかっています。遺伝的な体質については、これまでに2型糖尿病と関係する遺伝子配列の小さな違いが多数見つかっています。これらの情報をまとめて数値化したポリジェニック・リスク・スコア(PRS)を使うことで、2型糖尿病になる可能性をある程度予測できることがわかってきました。
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研究成果のご紹介
2025 内分泌代謝
2025 内分泌代謝
糖尿病のなかでも2型糖尿病は、遺伝的な体質と生活習慣の両方が原因となって発症することがわかっています。遺伝的な体質については、これまでに2型糖尿病と関係する遺伝子配列の小さな違いが多数見つかっています。これらの情報をまとめて数値化したポリジェニック・リスク・スコア(PRS)を使うことで、2型糖尿病になる可能性をある程度予測できることがわかってきました。
2025 内分泌代謝
2025 内分泌代謝
高尿酸血症は、生活習慣だけでなく遺伝的な体質も関わる病気と考えられています。しかし、これら両方の影響を同時に調べた研究は、世界的にも非常に限られていました。そこで、東北大学/東北メディカル・メガバンク機構などの研究グループは、宮城県在住の20歳以上の7,241人(研究開始時に高尿酸血症と診断されていない人)を対象に、遺伝的な体質と健康的な生活習慣を組み合わせて、高尿酸血症の発症との関係を詳しく調べました。
2025 内分泌代謝 心疾患・脳血管 呼吸器
2025 内分泌代謝 心疾患・脳血管 呼吸器
同じ人が同時期に複数の疾患にかかることがあり、多疾患併存と呼んでいます。しかし、どの疾患を併発しやすいかには、集団によって異なることが知られていました。たとえば、慢性閉塞性肺疾患は欧州系の集団では肥満症や脂質異常症と合併することが多いのに、東アジア系ではやせている傾向があります。